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子どもの脳を活性化させるには、母親のおなかの中にいるときから青魚などの脂質を多く取るのが効果的 東北大大学院医学系研究科

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子どもの「脳活」は胎児から-。子どもの脳を活性化させるには、母親のおなかの中にいるときから青魚などの脂質を多く取るのが効果的だと、東北大大学院医学系研究科のグループが助言している。逆に大豆油や肉類を大量に摂取するのは控えた方がいいという。

 グループは妊娠しているマウス約700匹で実験した。青魚を減らし大豆油を増やした餌を与えると、生まれたマウスの神経細胞の数が通常より少なくなり、思考などの機能を担う大脳新皮質も薄くなった。

 青魚は不飽和脂肪酸の一種「オメガ3」を多く含み、大豆油は「オメガ6」が多い。二つの不飽和脂肪酸の割合は1対4が理想で、オメガ6が極端に多いと脳の発達を阻害することが裏付けられた。


 脳は水分を除くと構成物質の約65%を脂質が占めている。は「人でも胎児期に母親が不飽和脂肪酸を偏って摂取すると、不安障害の発症リスクが高まる可能性がある」と指摘する。

 青魚はドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)が豊富。「青魚をたくさん食べると頭が良くなる」とはよく知られた学説だが、いずれの成分もオメガ3に含まれている。

 「植物性オイルなら何でも健康に良い、というわけではない。揚げ物やマヨネーズ、ドレッシングなどの取りすぎに注意し、妊娠初期からバランスに優れた食事を心掛けることが大切だ」と話す。

 

★「オメガ3」

ω-3脂肪酸(おめが-さん しぼうさん、ω-3 fatty acid、ω3とも表記、オメガ-スリー、Omega-3)または、n-3脂肪酸(n−3 fatty acid)は、不飽和脂肪酸の分類の一つで、一般にω-3位に炭素-炭素二重結合を持つものを指す。

青魚を多く摂取する民族には自己免疫疾患の発生率が少ない事は比較的古くから知られており、その要因として青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸の効果が考えられて来ました。

最近の研究では不飽和脂肪酸の中でも、オメガ3と呼ばれる構造の脂肪酸が大きく寄与しているのでは無いかと注目を集めています。

実験上はオメガ3の摂取による血中の脂質濃度の低下が証明されており、高脂血症や動脈硬化等の予防といった効果も期待されます。

一方で青魚等においても、脂質全体の占めるオメガ3の比率は決して多くない事も判明しています。

その為、健康効果を期待出来るだけの充分な量を摂取する為には、サプリメント等の利用も推奨されるようになっています。

須脂肪酸とされています。
オメガ3の3は、リノレン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸のことです。

血液中の脂質濃度を下げる働きがあり、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らしたり、高血圧や動脈硬化、脳卒中を予防します。

又、ダイエットやメタボリックシンドロームにも効果があります。但し、体内では生成されないので食品などから摂取する必要があります。

多く含まれる食品には、青魚、緑黄色野菜、エゴマ油、しそ油、くるみなどがあり積極的に摂取するのが理想的です。